トップページ > 任意売却とは

住宅ローンの延滞が長期になると、金融機関等は競売手続きにはいります。任意売却とは、裁判所主導で売却するのではなく、競売される前に債権者の合意を得て、所有者主導で売却する事をいいます。反対に競売は、所有者の意思とは全く関係なく処理されてします。
任意売却は債権者・債務者にとって多くのメリットがあります。

任意売却のメリット

引っ越し費用を捻出する事が可能です。
競売の場合は、引っ越し費用等は出してもらえず、強制退去される事があります。
任意売却の場合は、債権者と話し合いの上、引っ越し費用を出してもらえる事が可能です。
ご自分で売却をする為、引っ越しの予定もたてやすくなります。
競売の場合は、落札後すぐに退去する必要がありますので引っ越しの予定が立てづらいデメリットがあります。しかし、任意売却の場合は、ご自分で売却をしているので、退去のスケジュールもたてられます。
近隣の方に競売となる事を知られずに売却する事が可能です。
近隣に知られる前に通常売却を行う為、競売にかけれらている情報をしられずに解決できます。競売になってしまうと、物件写真や物件場所など掲載している公告が近所にしられてしまう可能性もあります。
  
競売で売却するよりも市場価格に近い売却が可能です。
競売の場合、不動産業者等が転売目的で市場価格の40%~50%で落札する為、残債務も多く残ってしまいます。任意売却は市場価格に近い価格で売却する為、残債務をより多く減らす事が可能です。
親族・親戚の方の協力により、住み続ける事ができる可能性があります。
親族・親戚の方の協力により、住み続ける事も可能です。但し、ご自身のために新たに住宅ローンを組んでくれる方が必要です。(例:ご両親・ご兄弟等)
競売の場合は立ち退かざるを得なくなります。

※仲介手数料に関しては、売却金額から分配されます。持ち出しは一切ありません。
任意売却は債権者と話し合いの上、売却価格から不動産手数料・抵当権抹消費用等を分配する為、持ち出しは一切ありません。また成約にならなかった場合でも、手数料や相談料、その他費用の請求する事はありません。
相談時期については、早ければ早い程、債権者との交渉が円滑に進みます。また、購入者を探す時間もある程度取れますので、解決する確立が高くなります。裁判所から競売開始決定通知が届いていない方もこのままですと競売となります。より良い解決策を練る為にも早めに相談頂く事をお勧めしております。

任意売却の流れ

電話相談

リストラや給与・ボーナスカットで住宅ローンが支払えない、また今後支払っていく事が困難になるなど、様々な相談を受けています。


面談

ご自宅に訪問または事務所へ来訪して頂き、専門のスタッフが現在の具体的な状況(支払状況・残債務・ご希望)をヒアリングし、再出発への最善の経路を一緒に考えていきます。


専任売却契約

物件を売却する為の契約書となります。面談の段階で話をきいて納得をして頂いた後に署名捺印を頂きます。※費用はかかりません。署名捺印を頂いた契約書を債権者へ送付します。


専門家との打ち合わせ

自己破産をする方など、その方にとって最善の方法を弁護士や司法書士などと打ち合わせをします。


金融機関と交渉

複数の金融機関へ連絡または訪問し、売却金額設定、引っ越し費用の捻出などの交渉をします。


物件の査定

周辺取引事例・周辺環境・土地の形・建築年月日などを勘案し物件の価格を査定します。


販売活動開始

全国の不動産業者が物件検索をする不動産流通機構(レインズ)に登録し、幅広く購入希望者を募ります。また当社でも広告・インターネットによって購入者を募ります。


成約・引渡し

購入希望者が見つかり複数の債権者と交渉が無事に完了すれば契約締結となります。その後司法書士や債権者同席の元、物件の引渡しとなります。この時に引っ越し費用もお渡しします。※また物件の引き渡し迄に新たな住まい探しもお手伝いさせて頂きます。


アフターフォロー

残債務の支払い方法や今後の方向性について、アドバイスをさせて頂きます。残債務が少なく月々支払っていける方は、支払える範囲で返済計画書を作成します。この計画書を基に債権者と交渉をします。